me0330’s diary

休職記録

【10/10】気持ちの変化

休職して1ヶ月近くが経ち、まだ復職に対して怖い気持ちはあるものの前向きになってきた。

お医者さんも仰っていたが、また復職が近づくと気持ちが落ち込んだらするかもしれないので慎重に様子を見たい。

 

やってみたいことも増えてきた。休職直後なら絶対に嫌だった仕事関係の勉強もたまにできるようになった。

今は本を読んだり、体を動かしたり比較的リラックスできている気がする。

【10/3】心の回復の難しさ

休職をして夜も寝られるようになり身体は順調に回復している。

しかし、心の回復は難しい。

 

とにかくイライラする。

 

元々は常にニコニコ波風を立てない性格で、自分で言うのもなんだが穏やかさが売りの男なのだが笑

ちょっとしたことでイラッ!としてしまう。

 

狭い道で並んで歩いてくる人にイラッ!

こっちが避ける前提で道のど真ん中歩いてくるサラリーマンにイラッ!

防犯ブザー鳴らして遊んでる小学生にイラッ!

 

回復への道は長い…

【9/30】妻との亀裂

休職して2週間が経った。

問題が発生している。妻のストレスが溜まっている。

 

日に日に壊れていく私を見かねて休職を進めてくれていた妻であったが、いざ旦那がこうなると将来への不安が大きいようだ。その点ごもっともだと思うので申し訳ない。。

 

家事は行い、夕食も毎日用意しているので日々の妻の生活は楽になっているはずなのだが、逆に疲れている様子が伺える。というかぶつけてくる。

 

聞いていくうちに妻の不満がわかってきた

1つは前述した将来への不安。この先大丈夫か、ちゃんと復職できるのか、という不安でイライラしている。最近は普通男は休職なんてしない。楽そうでいいね。と突かれている。

これが結構ダメージが大きい。

気持ちがまだ回復しきってないため、じゃあすぐ復職したるわ!とも言う勇気もなくただただへこむ。いまそんなこと言わないでくれよ。

 

2つ目は私が家にいることで1人の時間がないこと。今までは私が日が変わるまで残業で帰ってこないのでそれまでの時間が息抜きになっていたようだ。

よくどっか行ってこいと言われ、夜に近くの河川敷で3時間くらい時間を潰している。

 

家庭を持って男が休職する場合、意外な難題が潜んでいたことに気がついた。

【9/17】休職開始

今日から10月末まで休職が決まった。と言っても引き継ぎやPCの返却、休職手続きで何度か出社が必要だ。

 

会社に行かなくていいことで、気持ちがすごく楽。しかし同時についに踏み切ってしまったという後ろめたさがある。

限界と思って休んだが、いざ休むとまだいけたんじゃないか?という気持ちで、サボってるような罪悪感。

 

入社以来仲良くしていて、同じフロアで働く同期から連絡があった。

最近話しかけても言葉がなかなか帰ってこなかったり、目が合わなかったり、異変はあったらしい。自分では気がついていなかった。

休んで正解だったと言う言葉にすごく救われた。

【9/16】休職することにした

ずっとギリギリで耐えてきたが、休職をさせてもらうことにした。

最近は吐き気と不安で寝られず、朝はプレッシャーで年甲斐もなく声を出して泣いたりと酷かった。元々痩せ型だったが体重は8キロ減った。

 

ある日仕事で単純なメールを打とうとするが、頭の中がぐるぐるとして何も考えがまとまらず、一切仕事が進まなくなってしまい、居た方が迷惑になると思い休職を申し出た。

 

適応障害だった。

 

休職中感じたこと、状況等を残そうと思う。

 

経緯についてはまたどこのタイミングで記載する。